政策・提言


子ども・子育て支援

1 .児童・生徒のタブレットを最大限活用し早期発見


小中学校で一人一台 支給されているタブレットを最大限に活用し家庭内の 様々な問題・ヤングケアラー・ジェンダー問題など把握し、学校・民生委員・ 行政と連携により早期発見、解決の道へと促して行く新たな制度を作ります。

2 .横断歩道の黄色いスイッチボックス向き変更を

ほぼ全ての押しボタンが車道側に設置しており、改めて利用者目線で見る と子どもやお年寄りなどの利用は非常に危険と感じます。

 

先ずは小中学校 付近を対象に黄色いスイッチボックスを車道側ではなく歩道側への向きへ と変更いたします。

 

(高花地区町内自治会連合の要望により 2021 年 12 月 11 日に新機種信 号機の変更工事と共にスイッチボックスの向き変更1カ所 実現)

3.保育士修学資金貸付制度の導入をします

保育施設の設立は進んでいますが、保育士等の人材不足が懸念されております。

 

人材確保や保育への道が絶たれてしまわない為にも学費サポートとして保育士奨学金貸付制度を導入します。

“まち„づくり


4.観光地として宿泊施設・レジャー施設の誘致

印西市 千葉県で住みやすい街ランキングに返り咲きましたが、現状維持するのではなく更なる進化を目指します。

 

商業施設には他市から沢山の方が集まりますが、そればかりではなく廃校跡地の再利用活用として宿泊施設などを作り、より印西市を身近に感じていただき、大きなレジャー施設を誘致し印西市の魅力を最大限にアピールします。

お年寄り・障碍者支援


5.高齢者 病院通院時のみワンコイン制度を

病院への通院時のみドアtoドアワンコインで行かれるようします。

 

バスの時間に合わせるのではなく、自身の時間に合わせてワンコインでタクシーを利用することができる新たな制度をつくります。

6.印西市にも在宅医療訪問医を

在宅医療を受けられている方々の多くは障害者や高齢者です。

 

市内の救急病院からの訪問医ですと、急な体調の変化があった場合も救急外来を通して受診する事が出来ますし、その病院が掛かり付けであれば更に安心出来ます。

 

ですが近郊の市からの訪問医利用が多い事が現状です。

 

今後考えられる超高齢社会に向けて市内救急病院からの訪問医設置を拡充いたします。

防災・防犯


7.防災ラジオの導入へ

緊急時は行政から災放放送・防災メール発信サービス・防災行政無線テレフォンサービスなど発信しています。

 

しかし高齢者をはじめ住民が取り残されてしまう事がないよう、過去の被害地区や高齢者世帯、自治会長宅に災害ラジオの導入と配付をし、防災に強い印西市を目指します。

 

防災無線が、現状では屋外放送になっている為、荒れた天候には聞こえません。更に近年の住宅は密閉性があり、より聞こえにくい現状にあります。