1.災害発生時に選挙が重なった場合、市の対応について
自然災害はいつ起こりうるか分かりません“災害は忘れた頃にやって来る”と以前は言いましたが、今や突然やって来ます。
そのような事から、災害時と選挙日が重なってしまった場合、災害時に選挙どころではありませんが、長期かつ広範囲に災害が起こり得た場合、もしもの時の対応としてマニュアル化されているのか質問しました。
質問 | 答弁 |
選挙困難事態が発生した場合の対応について | 選挙は、いったん告示された以上、その告示で定められた選挙期日に必ず行うことが原則であるが、例外として公職選挙法第57条に繰延投票に関する規定がある |
繰延投票の判断と繰延投票の選挙期日の判断はどのようになっているのか | 繰延投票の判断につきましては、様々な要素を考慮し選挙管理委員会において認定することとなり、また選挙管理委員会は投票する期日を定め、その期日を少なくとも2日前に告示することとなる |
市長選挙・市議会議員選挙のご答弁をいただいたが、衆議院議員選挙・参議院議員選挙の場合は繰延の記述はどのようになっているのか | 衆議院議員選挙及び参議院議員選挙において、繰延投票を行う事由が生じた場合には、市選挙管理委員会は、当該選挙の選挙長を経て、千葉県選挙管理委員会にその旨を届け出ることとなる |
停電やシステム障害が発生していた場合、投票用紙を自動交付機から交付できないと思いますが、その場合の対応はどのようになるのか | 停電やシステム障害の発生により投票用紙自動交付機が使えない場合には、交付係から手渡しで投票用紙を交付することとなる |
緊急時対応マニュアルについて | 現時点では、緊急時対応マニュアルの作成はしていない |
あらゆる危険性に備えるべきと考えますがその事について | 議員ご指摘のとおり、あらゆる災害等に備えることは必要であると考える |
【つづきまりこの提案】
まずは、国、県のほか、先進地の事例等を参考とさせていただき当市での効果などを調査研究して参りたいと考える。
2.公共工事入札について
入札には色々な種類があり本市ではどの入札方法を取り入れているのか質問しました。
主な入札の種類:一般競争入札(オープン入札)・指名競争入札
随意契約(随意契約方式)・公募型プロポーザル方式(企画提案型競争)
総合評価方式
質問 | 答弁 |
本市における入札方法について | 市における公共工事の入札方法につきましては、地方自治法に基づき、制限付き一般競争入札で行っているところである。また、公共工事の品質確保の促進に関する法律の基本理念に則り予定価格が1億円以上の土木一式工事及び舗装工事、1億5千万円以上の建築工事及び設備その他工事につきましては、総合評価方式による制限付き一般競争入札で行っているところである |
指名入札は行っているか | 市における公共工事につきましては、制限付き一般競争入札又は総合評価方式による制限付き一般競争入札で行っているところでございまして、指名競争入札では行っていない |
総合評価では価格以外の何を評価するのか | 総合評価方式による制限付き一般競争入札では、価格以外に、技術評価点として、企業の施工能力、配置予定技術者の能力、地域精通度、地域貢献度を評価の対象としているところである |
新市長は地元優先の入札制度をマニフェストに掲げておりますが、どの部分を変えていくのか | 地域の特色と経済の強さには、多様な地元事業者の存在と地域内での経済循環が重要と考えている。公平公正な入札制度との前提のもとで、公共分野での市内調達比率の向上に向け具体的な検討を今後進めていく |
予定価格は、どのように設定しているのか | 予定価格につきましては、工事担当課が作成した設計書を元に、印西市事務決裁規程による予定価格の専決者が設定するものとなっている |
3.ひとり親家庭における医療費助成受給券・児童扶養手当について国として18歳までとしているが、市として独自の取り組みの考えについて
市としてひとり親家庭における医療費助成受給券・児童扶養手当の独自の取り組みの考えについて質問しました。
質問 | 答弁 |
高校3年生の年齢で医療費助成受給手当が対象外となる事について伺います | ひとり親家庭等医療費等助成にいては千葉県ひとり親家庭等医療費等助成事業実施要領で、児童扶養手当につきましては児童扶養手当法でそれぞれ定められている |
本市としても医療費助成受給手当が18歳に達する日以降の最初の3月31日までの児童としているが、ひとり親家庭に対しても同じ考えか | ひとり親家庭等医療費等助成および児童扶養手当の対象にいては、本市におきましてもそれぞれの制度に基づき対応してまいりたいと考えている |
18歳の社会人と18歳の学生では対応が異なってもよいのではないかと思うが、実際の対応はどのようになっているのか | ひとり親家庭等医療費等助成および児童扶養手当の算定においては、社会人や学生といった立場ではなくその方の所得によって判断をしている。一般的には、社会人と学生の方では所得に違いがあることから対応は異なっているものと認識している |
園児や小学低学年を抱えるひとり親の中には十分な収入を得られるような時間、労働できない状況の人もいると思うが寄り添うような取組みについて | 保育園、学童クラブ、ひとり親家庭等ファミリーサポートセンターなど様々な行政サービスのほか、母子・父子自立支援相談や家庭児童相談も随時行っておりますので就労の際のサポートとして活用していただければと考えている |
ひとり親家庭に対して様々な助成手当を18歳までとする考えについて | それぞれの制度に基づき適切に対応していきたいと考えている |
市として独自の取り組みについての考えはあるのか | 現行の制度での事務を行うことがまずは大事なことと考えておりますので、市としての独自の取り組みにつきましては、今のところ予定はない |
訪問などをし、身辺の状況、家族状況などを把握して行くような取り組みについて考えや、医療費助成にしても、児童扶養手当にしても振込先は親権者であっても子どもに対しての助成であって、子どもに掛けてあげられる助成金だと思う。貧困にさせない為にも市として伴走型支援ができないか | 母子・父子家庭の方の日常的な悩み事や困り事、母子・父子寡婦福祉資金貸付及び就業に向けた相談など、生活面、経済面の自立に向けて、母子・父子自立支援員が相談を受けており、継続的な支援が必要な方には、定期的に面談をするなど、個々のケースに応じた支援をしているところである |
【つづきまりこの提案】
市長のマニフェストにも教育・子育てと掲げられており「印西市で子育てをしたい」「安心して生み育てる環境づくり」子育て世界一のまちへとある。
子育てする上で子どもに差があってはならないと思っており、貧困からいじめにも繋がるケースもある。本市独自の取り組みに加えていただき、困っているご家庭を、子ども達を救っていただきたいと提案しました。
4.小・中学校における健康診断について
令和6年4月から6月にかけて学校で行われる子ども達の健康診断において群馬県みなかみ町で医師と生徒の間でわいせつ・セクハラ事案が発生し、保護者からは不安の声が相次いだ報道がありました。本市においてはどのような対応で健康診断が行われているのかを確認致しました
質問 | 答弁 |
検診時、内科・眼科・聴力・歯科対応の医師性別について | 内科の学校医は男性21名、女性8名・眼科の学校医は男性2名・耳鼻科の学校医は男性4名・歯科の学校医は男性18名、女性2名である |
内診時はどのような場所で行っているのか | 学校により異なるが、保健室や特別教室等で実施し、健診時には児童生徒等の身体が周囲から見られないよう、つい立てやカーテン等で仕切り、プライバシーに配慮したスペースで行っている |
検診時の同席者教員について | 養護教諭に加え、原則、児童生徒等と同性の教職員が立ち会っており、女子児童生徒等の健診に立ち会う教職員は女性となるよう、教職員の役割分担を調整している |
児童生徒、また医師を守る意味でもあってはならない行為だと感じるが、万が一トラブルが発生してしまった時の対応について | 学校医を含めた教育職員等によるわいせつ・セクハラ事案が発生した場合、専門家による調査を県教育委員会に依頼できる制度があることを踏まえながら、そのような状況があった場合には、直ちに警察に相談する対応を進めたいと考えている |
本市としての今後の対応について | 令和6年の4月に、「児童生徒等のプライバシーや心情に配慮した健康診断実施のための環境整備について」という文科省からの文書を各学校に通知し、周知を図っている。今後も、健診の実施前に、学校医と学校との共通認識が十分図られるよう、必ず健診方法について相談し、児童生徒や保護者に説明を行うとともに、環境整備に取り組んでいく |
以前と異なり考えられないような事が起きている事から、女医を増やしていただき、女児・女生徒には女医診察にした方がいいのではないかと考えますが、その事について | 女児・女生徒には女医による診察が望ましいことは理解しておりますが、女医の人数も少ないことから、実現は難しい状況である |
【つづきまりこの提案】
分からぬまま、気が付かないまま過ぎてしまわないように引き続き養護教諭や同性教員に見守っていていただきたい事を提案致しました。
5.印西市内におけるクールシェアの取り組みについて
どの自治体でもクールシェア・クールシェルター・クールスポットとしてこの異常気象・温暖化を乗り切ろうと皆の憩いの場を設けておりますが、本市においての取り組みを質問してみました。
質問 | 答弁 |
商業施設など2社賛同しているが、他の企業の賛同状況は | 本市では、令和5年度から、家庭の電気の使用を控えて、みんなで涼しさを共有する「クールシェア」事業を開始いたしまして、賛同状況につきましては、現在のところ商業施設2社に賛同をいただいている状況である |
賛同している商業施設はどこになるか | イオンモール千葉ニュータウン及びビックホップ・ガーデンモール印西に賛同いただいて、クールスポットとして利用が可能となっており各商業施設のクールシェアに関する取り組みについては、市ホームページ及び広報いんざいなどにおいて周知しているところである |
本市のクールスポットとして図書館・印旛歴史民俗資料館・木下交流の杜歴史資料センター・印旛医科器械歴史資料館があるが本庁舎・各支所公民館などは設けていないのか | 本庁舎・各支所・公民館については、来訪者の目的が限られていること、また、涼み処として利用できる共有スペースが限られていることなどから、クールスポットとしての利用は呼びかけてはいない |
本庁舎に関しては業務効率化からも市民の憩いの場としてももう少し快適温度にできないか | 本庁舎の空調につきましては、第5次印西市庁内エコプランに基づき、室温は冷房時28度を目安とし、ブラインドやエアカーテンなどを活用することで、空調の適正使用を図り、快適温度の維持に努めている |
1階の受付でバス利用の方が待たれている他、待ち合わせ場所にも利用している市民の姿を見かけるが、快適な温度となっているのか | 本庁舎1階エントランスホールを含めた庁内の空調については、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき策定した、第5次印西市庁内エコプランにより温度設定をしているが、出入り口による外気温の影響を受ける場合は、適宜エアコンの設定温度を調整しているところである |
空調の仕様年度から考え、効きが悪いのではないかと感じるがその辺りどのようになっているのか | 本庁舎の空調機器については、年4回の動作確認や冷媒の漏洩点検をおこなっており、不具合箇所が発見された場合は、早急に修繕を行い、導入時と同等の性能が維持されるよう努めている |
過ごしやすく快適な温度からサービスの向上へも繋がるのではないかと思うが、そのことについてもう今一度 確認をしたい | 第5次印西市庁内エコプランに基づき、過ごしやすく快適な温度となるように、努めていきたいと考えている |
【つづきまりこの提案】
業務効率化や一層のサービス向上から、過ごしやすく快適な温度でのエアコン設定について提案しました。